正光寺(福岡県・築上町)
(しょうこうじ)
福岡県築上町の「正光寺」は、鎌倉時代から戦国時代にかけて、豊前地域を治めた豊前宇都宮氏初代の信房が豊前の地に入国する時、一族の守り本尊である文殊菩薩を招来させ開基した寺。境内には白いヒガンバナ約4000本が咲き誇り、これだけの白いヒガンバナの群落が咲く地も珍しい。このシロバナヒガンバナは、約30年前に地元住民の手によって近くを流れる城井川の河川敷から移植され境内に植えたもので、肥料を与えたり、草むしりをしたりして丁寧に育てている。開花時期の期間の2日間ほど開催される「白い彼岸花まつり」では、夕暮れから午後8時ごろまでライトアップされ、夕闇に浮かぶ花々が見ることもできる。

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