宮城蔵王(宮城県・蔵王町)
(みやぎざおう)
山形、宮城両県にまたがる蔵王連峰は、火口湖の「御釜」で知られ景勝地としても古くから知られ眺望がすばらしい。頂上付近には夏の間にガンコウラン、コマクサなど高山植物が咲き、見事なお花畑も見られる。9月になると山頂から紅葉が始まり、10月下旬には麓まで色づく。蔵王の両県を横断し、遠刈田温泉から山形県の蔵王坊平まで伸びる有料道路「蔵王エコ-ライン」ではナナカマドやカエデの落葉樹林が紅葉のトンネルのア-チを描く。途中には滝も見ることができ、車窓からは仙台平野や遠く太平洋まで見渡せる。また、お釜に向かって途中を右折するとある峩々温泉は、露天風呂に浸かりながらゆっくりと紅葉が満喫できる宿として親しまれている。

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