曽爾高原のススキ(奈良県・曽爾村)
(そにこうげん)
奈良県と三重県の県境、標高900mに位置する曽爾高原。大阪から車で約2時間で一面見渡す限りのススキが群生する秋が堪能できる。かつて、曽根村の茅葺屋根の材料としてススキが使用されていたが、瓦やトタンの屋根が普及したため、一時期は消滅の危機に瀕したこともあったが、現在は、村を代表する景勝地として手厚く保護されている。年間の平均気温が13℃と涼しく、秋は少し肌寒いぐらいだが、散策や登山を楽しむにはちょうどいい環境。ハイキングコースも整備されているので、年配の方でも安心。高原の中央には、ひょうたん型のお亀池があり、湿生植物の宝庫にもなっている。さらに、そこから緩やかな斜面を登って行くと約10分ほどで高原全体が一望できる絶景ポイントの亀山峠に着く。平成15年から行っているイベント「曽爾高原 山灯り」では、日が暮れると池の周囲には灯籠が灯される。素朴な灯りのため、ススキが灯りで照らしだされるほどではないが、夕暮れ後に真っ暗になった山道を帰る際には心強い。
●見頃時期:10月中旬~11月上旬
●開花情報:
花の名所開花情報
●住所:奈良県曽爾村太良路
●宿情報: 曽爾高原のススキ周辺の宿
●HP:
曽爾村観光振興公社
●地図:
●TEL:0745・96・2888(曽爾村観光振興公社)
●料金:無料
●営業時間:随時
●アクセス:近鉄大阪線「名張駅」から三重交通バスで約45分、曽爾高原下車、徒歩15分
●車:名阪国道「針IC」から国道369号経由で約1時間
●駐車場:普通車600円
標高900mに位置する曽爾高原
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